■ 設計段階におけるＣＧパース等 提案事例
mocAでは、設計段階において完成イメージをＣＧにて作成し、最終的なイメージを共有致します。BIM（ビルディングインフォメーションモデル）ソフトを使用することにより、作図した平面図をそのまま立体的に表現することができるため、ＣＧで作成したものに実際に建てられるものとの相違がほとんどありません。
平面図や、立面図だけではわからないところも、ＣＧにすることで見えてくる部分が多く、打合せの資料としても活躍します。住宅であれば、一生に一度の買い物になりますが、ＣＧで事前にどういうものになるか確認しておくことで、納得した上で次のステップに進めることが可能です。
また、ＣＧパースを作成するにあたって心がけている点として、『 コンペ提案の際や、「絵」としてのクオリティを高める必要がある場合 』には、実際よりも美しく魅せるパースが必要なケースもありますが、mocAでは「過度な広角の視野設定をしない」「過度なエフェクトをつけない」等にも配慮し、実際の印象に近いＣＧパースを作成することを心がけています。
是非、完成写真とＣＧパースを見比べてみてください。以下に、今まで提案させていただいたＣＧパースを掲載しておりますので、ご参照いただき、ご依頼の検討の際の参考にしていただけると幸いです。
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