住宅設計 郊外(例

当事務所でご提案させていただく「ファーストプラン提案」の事例を、「軽井沢のセカンドハウス計画」をもとにご紹介させて頂きます。当事務所では、検討初期段階からBIMを活用したプラン検討を行うため、プランを描くと同時に立体的なイメージを同時並行で見ることが可能になります。
 ➡ご相談の流れも合わせてご参照ください。


軽井沢町大字長倉、敷地面積 約500㎡の敷地に、2世帯が利用するセカンドハウスの提案例です。
都内にメインの住宅をお持ちのクライアント様が、子供夫婦と一緒に利用する軽井沢のセカンドハウスで、リモートワークが主体になってきたため、セカンドハウスも主要な拠点として利用できるような住宅を建てたいというご要望です。

敷地は広いものの、周辺は集合住宅などで囲まれており、直接的な眺望がない敷地だったため、中庭形式のコートハウスをご提案いたしました。建物規模・繁忙度にもよりますが、下記程度のラフプランであれば、1案につき3~4日で作成が可能です。

平面ラフプラン

BIMによる3Dイメージ

断面イメージ


その他、本ケースでは、「2階建て、1階リビング案」「2階リビング案」も別案としてご提案させていただき、希望とマッチングする方向性を絞る形で打合せを進めさせていただいております。1案ではなく、複数案を見ながら方向性を絞ることで、理想とする形に近づくようお打合せさせて頂きます。

下記は、外装にコストをかけた事例になりますが、ご予算に応じたデザインの提案をさせて頂きます。